【バス釣り初心者さん向け】9月はバイブレーションがよく釣れてますよ！

こんにちは！バスヤロです！🎣

9月もまだまだ暑いですが、だいぶ落ち着き始めましたね。。。

これからどんどん釣りもしやすくなるはずです😊♪

バス釣りの世界では、「秋は巻物」ってよく言われています。

バイブレーションやスピナーベイトを
グリグリ巻いているだけで釣れやすい時期
だとされています。

そこで、この記事では
バスヤロおすすめ 9月の野池でよく使うルアー
バイブレーション
をご紹介します！

そんなことを知りたい方へ向けた記事となっています。
ぜひ最後までご覧ください。

9月のブラックバスの状況

真夏を越えて 水温が下がり始める時期

8月の猛暑を越えて日差しも和らぐ9月。
雨や台風の影響でだんだんと水温も下がり、秋っぽくなり始めます。

野池では、水温が大体30℃〜25℃のところが多いです。
バスの適水温である25℃にだんだんと近づいています。

すると、夏の間は日陰（木陰や岩陰、水草の中など）で暑さをしのいでいたバスたちも、あちこち動き回り始めるようになります。

とはいえ、まだまだ夏を引きずっていて水温も高いので、
バスは暑さをしのぐために、日陰や水草の中にいることも多いです。

つまり、

真夏→秋の始まりへ
エサ（メインディッシュ）が変わっていく

真夏の野池にいるバスは、
・ブルーギル
・ザリガニ、手長エビ などの甲殻類
・モロコ、ハヤ などの小魚
・セミ、カブトムシ、クモ などの虫
など、いろんなエサを食べていましたが、

秋になると、エサが
ブルーギルやモロコ、ハヤなどの小魚系に偏るようになります。
そして、9月はこの偏り始めのタイミングです。

9月の攻略法

バイブレーションで広範囲を効率よく探る

9月のバスは、エサを求めて広範囲を泳ぎ回っているので、

バスの居場所は特定しにくいですが、食欲旺盛ではあるので、
バイブレーションの音と波動を使って、バスの方からルアーに寄ってきてもらいます。

深場は狙わなくていい

夏もそうですが、秋の始まりのタイミングには、
深いところでは釣れてないです。

これは、ため池の場合は水が循環しにくいので、
水温が高いと深場の酸素が薄くなってしまうからだと思っています。

酸素が薄いと居心地が悪いから、魚も寄ってこないですよね。

朝・夕が釣れやすい！

9月の日中はまだまだ暑いので、
気温が下がる 朝マヅメ・夕マズメがオススメです。
魚がエサを求めるタイミングなので釣れやすいですよ！

一日まったり釣りするのもいいですが、
朝夕だけに狙いを絞って、短時間で集中して釣りするのもオススメです！

バスが水面をバシャバシャさせてエサを捕食するので、
時合（釣れどき）はすぐに分かります。

おすすめバイブレーション

3種類で使い分けるときの、おすすめバイブレーションをご紹介します。

まとめ

以上、9月におすすめ バイブレーションの釣りのご紹介でした。

秋になりかけているとはいえ、まだ夏を引きずっているのが9月です。

それでは、また次回お会いしましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。