こんにちは!YTです。
突然ですが、こんな毎日を送っていませんか。
「いつも変わらない毎日。」
「退屈だ。」
「特段楽しみなこともない。」
「いつの間にか、週末が待ち遠しい気持ちを忘れてしまった。」
休日は家でダラダラ。
テレビとYouTubeを観て、気づいたら日曜夜…。
そして、また明日からいつもと変わらない退屈な仕事と生活……。
かと言って、今更新しいこと始めようとも思わない。
「暇だし、子供の頃楽しかった釣りでもやってみるか。。。」
そんなアナタヘ、
結論から言うと、
バス釣りを趣味にして、正解です!
私は幼少の頃から魚が好きで、バス釣りが好き過ぎて地元を離れ釣具メーカーへ転職したような「釣りキチ」です。
そんな筆者が、「バス釣りをやってきて本当によかった!」と感じていることを5つ挙げていきます。
バス釣りを趣味にしてよかったことを5つ
➀ 日常では味わえない興奮
釣りは、糸を通して“生命”を実感するものです。
子供の頃に初めて魚が釣れた時の、“生命”を感じたあの衝撃を、
未だに忘れられないのは、私だけではないでしょう。
あの興奮は、どれだけ時が経っても、どれだけ魚を釣っても衰えることはありません。
➁ ロマン
バス釣りは、 “無意味” な遊びです。
非合理、非効率の塊である “バス釣り”
基本、キャッチ&リリースですので、釣れてもすぐに逃がします。
また、そんなにたくさん釣れるものでもありません。
たくさん釣りたければ、エサを使うべきです。
それでもなお、バス釣りは世界中の人々を魅了しています。
私だって、正直、全然バスは釣れません。
せっかくバス釣りに行っても、1匹も釣れないで帰ることなんてザラです。
なぜ釣れもしないのにそんなに釣りに行くのかと、
家族や友達から不思議がられることも多いです。
ですが、他人の言うコトなんか全然気になりません。
ただバス釣りに夢中になっています。
なぜ、人々はバス釣りに魅了されるのか?
バス釣り、その “無意味” の中には、
まだ見ぬバスを求めるロマンがあるのです。
➂ 童心に帰る
釣り道具は、大人の玩具です。
子供の頃は買えなかった釣り具も、大人には買えます。
「今日はこのルアーで遊んでみよう!」
「今日はこの竿にこのリールを合わせてみよう」
「今日はこのルアーだけで釣ってやるぞっ!!」
みたいな感じで、童心に帰って遊びましょう!
子供がおもちゃで遊んでいるのと同じです。
➃ 休日が待ち遠しくなる
「週末何もすることない。」
「何しようか考えるのに疲れる。」
「暇だ。退屈だ。」
友達や上司からこんな声を聞くことが少なくありません。
ですが、バス釣りをしている私からすると絶対考えられません!
「次はどこに釣りに行こうかな。」
「あのルアー、あの釣り方を試したいな。
あれだったら釣れるかも。」
「新しい未開のフィールドを冒険しよう!」
など、釣りに行きたくて、週末が待ちきれなくなります。
ある意味、中毒症状です。
バス釣りをやっていると、子供みたいに毎日がワクワクで溢れ、日常がイキイキしてきます!
➄ 心も体も健康に
日常とは離れた自然の中、魚を追いかけていると、
仕事のこと、家族のこと、将来のことなど
忘れることができます。
また、釣りに夢中で、いつの間にか歩きまくっています。
1日中ルアーを投げ続けるので体力も付きます。
バス釣りをしていると、知らず知らずのうちに心も体も健康になります。
最後に
これからバス釣りをやってみよう!、再開しよう!と考えている皆さん
“バス釣り”で間違いないです。
“バス釣り”で毎日が楽しくなります。
ぜひ私と一緒に楽しいバス釣りライフを送りましょう♪